食事制限をするとイライラする!

食事制限ダイエットを行うと、常にイライラしてしまう人って少なくありません。

また他人にも寛容になれなくて、些細なことでイライラして、八つ当たりしてしまうこともありますよね。

このイライラ、なんとかしたい!でもどうしていいのか分からないから無理!という人は多いでしょう。

今回は食事制限を行うとイライラする原因と解消法について調べました。原因はいろいろあるようですよ。

イライラする原因5つ

空腹感で集中力がなくなる

集中して、○時までにこれをやろう!と意気込んだのに、集中していたら頭をちらつく「お腹すいた」・・・。
これでは集中だってできませんよね。

血糖値が急上昇し、急に減少する

ご飯を食べると、血糖値が急上昇して、その後急に減少します。そうすると、満腹中枢が正常に働きません。

満腹中枢が働かないということは、「お腹すいた」のままになってしまうということです。
それをガマンするわけですから、イライラしてしまうのも仕方ありませんよね。

神経がコントロール不能になる

食事制限をすると、カルシウムやビタミンC、ビタミンDなどの栄養も、今までよりも少ない摂取量になりがちなんです。

血中のカルシウム濃度が低くなると低カルシウム血症という病気になりますし、そうでなくても筋肉や神経が制御できなくなります。
またビタミンCはストレスを解消してくれますから、それが減ってしまうとイライラの原因になることもあります。

ガマンやダイエットのストレス

痩せるためには、あぶらたっぷりのラーメンは絶対ガマンしなくてはいけませんよね。
山盛りのご飯だって、バターたっぷりのクロワッサンだって、おいしいですがガマンしなくてはなりません。

ガマンしなくてはいけないと思うと、それがストレスになってイライラしてしまいますよね。
また「○月までに5kg痩せる!そのためには今月中に1kg痩せる!」と目標を決めてダイエットしている人も多いでしょう。

しかしあるときから痩せなくなって、「このままでは痩せられない」と焦ってストレスになる場合も多いです。
ストレスがあると最初は自分に腹が立つだけなのですが、だんだんと他人にイライラしてしまいますよね。

血糖の濃度が低下する

ダイエットの天敵といえば、糖です。お砂糖やご飯などをガマンしますよね、だって太るから。
そうすると血液中の糖分の濃度が、ぐんと低くなります。食べていないのですから、当然ですよね。

血液中に糖が少なくなると、体は「糖が足りない!」と脳に伝えます。脳はそれを受けて、「糖が足りない、もっと食べないと!」と指令を下します。
それをガマンしたら、ずっとその指令が下り続けるんです。イライラもしますよね。

また、偏桃体という感情をコントロールする場所にも、その指令は下ります。そこではイライラするという感情を表現します。

イライラの解消法なんてあるの?

イライラしたら、まず食事の内容を見直してください。栄養バランスが偏っていませんか?バランスのいい食事を心がけてください。

そして、無理な体重減少は望まないでください。例えば2ヶ月で10kgなどは、はっきりいって無茶です。

お腹が空いてイライラしてしまうのなら、果物や飴を口に含むといいです。食べすぎは太ってしまうので、注意してくださいね。

食事後に空腹感を感じてしまうのなら、食事の際よくかんで、満腹中枢を刺激してあげるといいですよ。

また糖を食べる前に食物繊維を食べるといいですよ。食物繊維は糖の吸収を遅らせてくれますので、急上昇がしにくくイライラしにくいです。